40代更年期障害 立ちくらみ
更年期障害、40代半ばから女性ホルモンのエストロゲンが減少することで、発祥する症状で立ちくらみがありま
す。立ちくらみはめまいと一緒に起こることが多いですが更年期障害によるものか、そうでない場合は回転性のも
ので、天井や壁がぐるぐる回るものがあります。更年期障害によくあるのは浮動性で身体が宙に浮いているような
感じです。この場合は自律神経失調症が原因の場合と更年期障害の症状でもあることも多いです。なぜそうなるか
と言うと、更年期障害の場合は脳の動脈の血流が悪くなることで起こると言われています。
対処としては、急に動いたりしないで安静にして横になって、おさまるまで待ちましょう。カイロプラクティック
では脳の血流を良くする為に背骨のゆがみを調整すると改善する可能性があります。