男性更年期障害 めまい
男性には更年期がないと思われてきましたが、現在では40代から少しずつ身体に異変がおきてきて、70代を
ピークに更年期の症状のめまいが出てきています。男性更年期のめまいは身体が浮いているような感じが特徴で、
浮動性のめまいと呼ばれています。更年期により男性ホルモンの分泌量が減ったことで、自律神経の変調が原因
です。自律神経の変調の症状として、心臓のどきどき、微熱、多汗、頭痛、めまい、疲労、手足の冷え、シビレ、
耳鳴りなどがあります。多くの原因として疲労、ストレス、男性ホルモン(テストステロン)の分泌低下でバラ
ンスが崩れ、交感神経が優位になり、副交感神経が抑えられてしまうからです。カイロプラクティックでは背骨
の矯正をすることで、自律神経のバランスが整えられて正常の働きを取り戻すことが可能とされてます。